Nintendo Switch Editionでどこでも街づくり
Cities: Skylinesのニンテンドースイッチ版が本日リリースされました。
日本でもしっかり、ニンテンドーダイレクトにて取り扱いがあります!
シティーズスカイライン Nintendo Switch Edition
![](https://store-jp.nintendo.com/dw/image/v2/BFGJ_PRD/on/demandware.static/-/Sites-all-master-catalog/ja_JP/dwe0db1dc9/products/D70010000011967/heroBanner/0d9cac04f23ec18cb1a355d2f1c3eb77a4462eab4bfea2d995a132912f90eb06.jpg?sw=1368&strip=false)
またパラドックスフォーラムにも公式のアナウンスが掲載されています。
![](https://forum.paradoxplaza.com/forum/styles/paradox/paradox/og-logo.png)
公式のトレーラーも公開されています。
シティーズスカイライン Nintendo Switch Editionの特徴
シティーズスカイライン Nintendo Switch Editionの特徴としては
- ダウンロード販売対応
- 定価5,184円
- プロコン対応
- 親切なチュートリアル搭載
- DLCが同梱
となっています。
同梱されるDLCは
After Dark
Snowfall
です。
夜間の都市を強化し、これから寒くなる季節にピッタリの冬の街も作れるという人気のDLCを含んでいるのは嬉しいですね。
注意点というか気になる点
After Dark、Snowfall以外のDLCについて今後対応するのかは不明です。
またシティーズ:スカイラインといえばPC版の豊富なModが特徴的ですが、
おそらくスイッチ版は今後Modには対応しないのではないかと思います。
Modはあくまでも改造であり、それを任天堂が許容しない限り実現は難しいのではないでしょうか。。。
制約はあるけど持ち運んで遊べるのは大きな利点
以上、シティーズ・スカイラインのニンテンドースイッチ版リリースの紹介でした。
ハードの性能・特性上、機能面でPC版に比べてある程度制限があるのは仕方ない事だと思います。
ですが、持ち運んで気軽に外でも、また寝る前にごろごろしながら街を作れるというのはスイッチ版の非常に大きな利点だと思います。
スイッチ版で遊んでみてその後ハマってModを使ってみたいとなった時にPC版に移行するというのもありだと思います。
すでにスイッチを持っている人や、ポータブルで街づくりをやりたいと思っている方にとって
シティーズスカイライン Nintendo Switch Editionという選択肢ができたのは良いことですね。