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Cities:Skylinesの最安値を探る ~Steamオータムセール

購入・準備

Cities:SkylinesがSteamでセール中

Steamでオータムセールが開催されていて、Cities:Skylinesもセールになっています。

シティーズ・スカイラインを含むパラドゲー全般は普段からセールになることが多いので、このような大型セールの時は必ずと言っていいほど安くなりますよね∩・∀・)

今回は2017年SteamオータムセールでのCities:Skylinesの動向と、過去の最安値とを比較してみたいと思います。

まずCities:Skylinesの本体

Cities:Skylinesには本体が2つのエディションで発売されています。
詳細は過去に記事にしていますのでそちらを御覧ください

Cities: Skylinesエディションの違いとオススメの買い方

では早速本体の価格を見ていきます。

Cities:Skylines ~ いわゆる素のバニラ版

定価:2,980円 セール価格:745円 値引率75%(過去最安値)


Cities: Skylines Deluxe Edition ~ デラックス・エディション

定価:3,980円 セール価格:995円 値引率75%(過去最安値)


Cities: Skylines – Deluxe Upgrade Pack ~ バニラ→デラックスへのアップグレード

定価:1,000円 セール価格:250円 値引率75%(過去最安値)


このようになっています。
値引率はいずれも過去最大の75%です。

バニラ版とデラックス・エディションの差額とアップグレード・パックを使った移行の価格は同じになっています。

ですので、迷ったらまずはバニラ版を買って、それから必要ならばアップグレードで良いと思います(・∀・)

Cities:SkylinesのDLC

次にDLCについて見ていきます

Cities: Skylines – Green Cities ~ 都市緑化、環境等にフォーカスを当てた追加コンテンツ

定価:1,280円 セール価格:1,280円 値引率0%(一応過去最安値)


Cities: Skylines – Content Creator Pack: European Suburbia ~ヨーロッパの郊外の都市をイメージした80種の住宅、小道具などを追加するパック

定価:520円 セール価格:520円 値引率0%(一応過去最安値)


Cities: Skylines – Concerts ~都市でコンサートを開く事にフォーカスし、音楽関係のイベント・建物、またゲーム内ミュージックを追加

定価:698円 セール価格:523円 値引率25%(過去最安値)


Cities: Skylines – Mass Transit ~交通に焦点を当て、フェリー、モノレール、ケーブルカー、飛行機等を追加

定価:1,280円 セール価格:896円 値引率25%(過去最安値)


Cities: Skylines – Rock City Radio ~ゲーム内ラジオにロックミュージックを追加

定価:398円 セール価格:278円 値引率30%(過去最安値)


Cities: Skylines – Natural Disasters ~地震、雷雨、津波、森林火災、竜巻、洪水、流星といった自然災害と防災ヘリなどを追加

定価:1,480円 セール価格:740円 値引率50%(過去最安値)


Cities: Skylines – Relaxation Station ~ゲーム内ラジオにリラクゼーションミュージックを追加

定価:398円 セール価格:199円 値引率50%(過去最安値)


Cities: Skylines – Content Creator Pack: High-Tech Buildings ~ハイテク建物、ユニーク建物等15のコンテンツを追加

定価:498円 セール価格:249円 値引率50%(過去最安値)


Cities: Skylines – Content Creator Pack: Art Deco ~住宅、商業ビル、ユニーク建物を含む15のコンテンツを追加

定価:498円 セール価格:249円 値引率50%(過去最安値)


Cities: Skylines – Snowfall ~冬の天候にフォーカスを当てた追加DLC

定価:1,280円 セール価格:640円 値引率50%(過去最安値)


Cities: Skylines – After Dark ~都市の夜の活動にフォーカスを当て、レジャー特化型施設やビーチでの活動にも変更を加えるDLC

定価:1,480円 セール価格:740円 値引率50%(過去最安値でない。503円の時あり。)


DLCは以上です。
建物追加系の「Content Creator Pack」はクリエイターが制作したコンテンツをDLC化したものとなっています。Cities: Skylinesには豊富な建物Modがあるので、どうしても「Content Creator Pack」にあるものが欲しいということでなければ、まずModで似たような代用品がないか探してみるのも良いかもしれません。

バンドルパックを探る

Cities: Skylinesの本体とDLCをセットにしたバンドルパックもセールになっています。

Cities: Skylines Collection

合計価格4,736円から9%引きの4,309円

こちらは

  • Base Game(Cities: Skylinesバニラ版)
  • After Dark
  • Snowfall
  • Natural Disasters
  • Mass Transit
  • Art Deco
  • High Tech Buildings
  • Relaxation Station
  • Rock City Radio

をセットにしたもので、まとめ買いすることで該当する本体とDLCを別々に揃えていくよりも更に9%安く購入することが出来ます。


Cities: Skylines – New Player Bundle

合計価格2,125円から10%引きの1,913円

こちらはこれからCities: Skylinesを始める方向けにDLCのバンドル内容をやや抑えた組み合わせになっています。

  • Base Game(Cities: Skylinesバニラ版)
  • Snowfall
  • Natural Disasters

バニラ版のゲーム本体に加えて、スノーフォールで冬景色を楽しめ、自然災害対策プレイもできるという、どちらも鉄板のDLCを組み合わせたバンドルです。

細々とした建物系DLCは後から検討するとして、スノーフォール、自然災害に興味がありつつ、Cities: Skylinesをスタートしてみたいという方に向いていると思います。


Steamではバンドルの仕組みを活かせば更に安く買える

Steamでは、仮にまずゲーム本体のみを買っていたとしても後からDLCをバンドルという形で購入すれば、ゲーム本体を抜いた分の価格に対して値引きが適用されます。

具体的に説明すると

Cities: Skylines – New Player Bundle

の場合、

既にBase Game(Cities: Skylinesバニラ版)のみを買っていて、2つのDLCは未購入である場合、
バンドル価格2125円-本体分745円=1,380円となり、
そこから2つのDLCに対してバンドル割引の10%OFFが適用され、1,380円-138円=1,242円
となります。

このようにSteamではDLCを単独で買うよりもバンドルを通して購入したほうが安くなる事が多々ありますので、DLCを買いたいな~という時も、一応バンドルに目を通しておきたいですね(・∀・)

Cities: Skylines Steamオータムセールのまとめ

今回のオータムセールはCities: Skylines関係はほぼ最安値になっていて、とてもお得だと思います。

唯一最安値になっていない

After Dark

についてはちょっと残念ですが、
もしかすると価格が修正されるかもしれませんし、次の年末セールまで待っても良いかもしれないですね。

またこの機会にDLCを買ってみたい方は、是非バンドルを通した購入も検討してみてください。

以上Cities: SkylinesのSteamオータムセールについてでした( ゚д゚)ノ