Cities: Skylinesに遊園地や動物園といったテーマパークにフォーカスを当てる新DLC
Parklife
パラドックスフォーラム内に新しくトレイラームービーが紹介されていました。
またParklifeには1つのDLCに2つのバージョンがあるという珍しい形式になっています。
今回はそれらについて紹介していきます。
以下パラドフォーラム内の記事を意訳して紹介。
※今回のDLCはPC版でのお話となります。
Cities: Skylines Parklifeのゲームプレイ予告編
Parklifeはあなたの都市を飾るための新しい方法を提供しています!
ゲームプレイの予告編ムービーでどのような内容か詳しく見てみましょう!
パラドフォーラムの記事は以上です。
Parklife予告ムービーから見えてくるもの
1分少々のムービーでしたが、登場したのは
公園の紹介 0:00~
- 遊園地
- 自然公園の入り口
- 動物園
ツールの紹介 0:17~
- パークエリアツール(公園を範囲指定?)
- フリースタイルの配置で公園をデザイン
- ガイドツール
- 公園の入場規制とポリシー設定
パーク内の遊歩 0:38~
- カメラワークの紹介(数秒で終わったので詳細は不明)
と言った感じでした。
Parklife2つのエディションの違い
ParklifeにはDLCとしては珍しく2種類が用意されています。
Cities: Skylines – Parklife (定価1,520円)
Cities: Skylines – Parklife Plus (定価1,840円)
の2つです。
Steamでは現在この2つとも予約が始まっており、どちらも早期予約10%OFFとなっています。
SteamのCities: Skylines – Parklifeページ
※リンクカードがCities: Skylines – Parklifeに対してしか貼れないので、Cities: Skylines – Parklife Plusについてはリンク先のSteamページでご確認ください。
一番気になる2つのエディションの違いですが、
Cities: Skylines – Parklife Plus (定価1,840円)は
Cities: Skylines – Parklife (定価1,520円)に
ラジオ局の要素を追加したもの
となります。
Steamのページではイマイチこの違いの説明がわかりにくいのですが、
パラドックス公式ショップ
を見ると
このように「Country Road Radio Station」のチェックの有無が異なっていることが分かりますね。
ラジオ局の要素が必要な方はCities: Skylines – Parklife Plusを、
ラジオ内容は要らないかなぁという方はCities: Skylines – Parklifeを選択といった感じでしょうか。
注意したいのが、
現時点で、後からラジオ局の要素を差額で追加購入できるかは不明
です。
パラドックスのことですから、おそらく後から別途追加で買えるんじゃないか?
とは思うのですが今の所なんとも分かりません。
感想・まとめ
以上、Cities:Skylinesの新DLC、Parklifeの
トレイラームービーと2つのエディションについて簡単な紹介でした。
ParklifeはDLCにエディションを2つ設けるという珍しいスタイルになっています。
個人的にはラジオ局を最初から別売りにするか、ラジオ局込みのバージョンだけを販売するかにしたほうが
余計な混乱を招かずに良かったんじゃないか?という気がしなくもないのですが、
その辺はパラドが考える戦略なのでしょう(・_・)
案外DLCにミュージック系の要素は必要ないという声が多いのかもしれないですね。。。
またParklifeの情報が入ったら紹介したいと思います。
それではm(_ _)m