Cities: Skylinesにフロート型(水上型)の巨大発電装置を導入するMod
NTE – Titan – Wind & Geothermal Energy – 80MW
を紹介します。
製作者はspinoza73様です。
水上の巨大発電装置(発電量最大80MW)
NTE – Titan – Wind & Geothermal Energy – 80MWはシティーズ・スカイラインの世界に、水上配置型の巨大発電装置を導入するModです。
この発電装置は風力+地熱で発電するというコンセプトになっていて、
風力発電から40MW(最大値)
地熱発電から40MW(一定)
を生成する仕様となっています。
なお、建物の統計値としては風力タービンのものだけが計上されるとのことですが、実際には地熱分もちゃんと値として反映されているとのことです。
なお、風力発電用のブレードは通常のものの2倍速で回転動作します。
建物概要
- 発電量:
風力:最大40MW(風速に依存)
地熱:40MW(固定) - 建設コスト:30,000
- 維持費:400
- 騒音公害:100
- サイズ:12×12マス
実際に導入してみました
ワークショップよりModをサブスクライブ→ダウンロードしたらCities: Skylinesを起動しアセットの画面を開きます。
このようにアセットに登録されていることを確認→ON設定にし、ゲームをスタートします。
Modによる発電設備はこの位置に登録されています。
設置する場所の風速によって風力発電量は変動します。
地熱発電分は40MWで固定ですが、数値として表示されません。
配置してみました。表?側の様子。
裏側の様子。
なお、稼働後はブレードだけでなく本体もくるくると回転するようです。
表側をアップした様子。
細かな骨組みの間から向こう側が透けて見えるのが素晴らしいですね。
最後に
シティーズ・スカイラインに、風力+地熱のフロート型発電施設を導入するMod、
NTE – Titan – Wind & Geothermal Energy – 80MWの紹介でした。
発電能力はもちろんですが、圧倒的な存在感を放つ発電所が導入できますので街のインパクトとしても効果大だと思います。
MODの導入は全て自己責任でお願い致します。
個々の環境に依存する面が大きいため、
MODに関する質問には一切お答えできません。