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Steamパラドックスセール(2018年9月)でCities:Skylines関連もセール中

購入・準備

Steamにてパラドックス社のゲームをテーマにしたセールがスタートしCities:Skylines関連も割引価格になっています。

前回セールについてチェックしたのはSteamサマーセール2018のときでした。

Steam サマーセール2018でCities:Skylinesがセール中
Steamにて2018年のサマーセールがスタートしCities:Skylinesも割引価格になっています。 前回セールについてチェックしたのはSteam旧正月セールのときでした。 今回のサマーセールで価格面がどうなったのかを見ていきたいと思...

今回のパラドックスセールで価格面がどうなったのかを見ていきたいと思います。

※この記事は過去記事をベースに一部加筆修正したものです。

Cities:SkylinesがSteamパラドックスセールで特価

Steamでパラドックス社のゲームを対象にしたゲリラセールがスタートし、
Cities:Skylines関連のアイテムもセール対象になっています。
セール期間は2018年9月11日までとなっています(詳細はSteamのサイトにてご確認ください)。

以下、2018年9月のSteamパラドックスセールにおけるCities:Skylinesの価格動向を探ってみます。

※DLCの並びはSteamページ記載の上から順に合わせてあります。

Cities:Skylinesの本体価格

Cities:Skylinesの本体には2つのエディションが用意されています。
各々の詳細は過去に記事にしていますのでそちらを御覧ください

Cities: Skylinesエディションの違いとオススメの買い方

Cities: Skylinesエディションの違いとオススメの買い方
Cities: Skylinesをこれから購入しようと思った場合、エディション違いがあるので どれを買ったら良いのか迷いますよね(・_・) 今回はCities: Skylinesの各エディションの違いについて紹介します。 ※以下、Steam...

では本体の価格を見ていきましょう。

Cities:Skylines ~ ベースゲームとなる基本のバージョンです。通称バニラ版。

  • 定価:2,980円
  • セール価格:745円
  • 値引率:75%(過去最安値。前回と変わらず)

Cities: Skylines Deluxe Edition ~ デラックス・エディション。バニラ版+追加要素。

  • 定価:3,980円
  • セール価格:995円
  • 値引率:75%(過去最安値。前回と変わらず)

Cities: Skylines – Deluxe Upgrade Pack ~ バニラ版からデラックス版へのアップグレードパック

  • 定価:1,000円
  • セール価格:250円
  • 値引率:75%(過去最安値。前回と変わらず)

値引率はいずれも過去最大の75%です。
この75%OFFという価格が下限としてもう長い間固定化されています。

海外のキー販売サイトなどではたまに80%OFFを見かけますが、
Steamの円建ての為替レートを考えると
キーサイトの80%OFFよりもSteamの75%OFFの方が有利なケースが多いです。
ですのでシティーズ・スカイライン本体を購入するなら、
Steamで75%OFFのときが最大のチャンスだと思われます。

またバニラ版とデラックス・エディションの差額と
アップグレード・パックを使ったバニラ→デラックスへの移行価格は同じですので、

迷ったらまずはバニラ版を買い、その後必要ならばアップグレード。

と進めば良いかと思います。

Cities:SkylinesのDLC価格(最安値更新あり)

次にDLCについて見ていきます。

Cities: Skylines – Parklife

  • 定価:1,520円
  • セール価格:1,140円
  • 値引率:25%(過去最安値を更新)
  • 遊園地や動物園と行ったテーマパークにフォーカスを当てた追加コンテンツです。
    今回25%OFFとサマーセール時の値引きなしに比べてかなり下げてきました。

Cities: Skylines – Green Cities

  • 定価:1,280円
  • セール価格:640円
  • 値引率:50%(過去最安値を更新)
  • 都市緑化、環境等にフォーカスを当てた追加コンテンツ。
    サマーセール時には33%OFFでした。

Cities: Skylines – Mass Transit

  • 定価:1,280円
  • セール価格:640円
  • 値引率:50%(過去最安値。これまでと変わらず)
  • 交通に焦点を当て、フェリー、モノレール、ケーブルカー、飛行機等を追加

Cities: Skylines – Natural Disasters

  • 定価:1,480円
  • セール価格:740円
  • 値引率:50%(過去最安値。変化なし)
  • 地震、雷雨、津波、森林火災、竜巻、洪水、流星といった自然災害と防災ヘリなどを追加

Cities: Skylines – Snowfall

  • 定価:1,280円
  • セール価格:640円
  • 値引率:50%(過去最安値。これまでと変わらず)
  • 冬の天候にフォーカスを当てた追加DLC

Cities: Skylines – After Dark

  • 定価:1,480円
  • セール価格:740円
  • 値引率:50%(過去最安値でない。503円の時あり。)
  • 都市の夜の活動にフォーカスを当て、レジャー特化型施設やビーチでの活動にも変更を加えるDLC。
    過去最安値ではありませんが、この503円というのは瞬間最大風速的につけた価格であって、その後は基本的に50%OFFの740円が底値となっています。

Cities: Skylines – Content Creator Pack: European Suburbia

  • 定価:520円
  • セール価格:260円
  • 値引率:50%(過去最安値を更新)
  • ヨーロッパの郊外の都市をイメージした80種の住宅、小道具などを追加するパック。
    サマーセール時の33%から値引率を更新。

Cities: Skylines – Content Creator Pack: High-Tech Buildings

  • 定価:498円
  • セール価格:249円
  • 値引率:50%(過去最安値。前回と変わらず)
  • ハイテク建物、ユニーク建物等15のコンテンツを追加

Cities: Skylines – Content Creator Pack: Art Deco

  • 定価:498円
  • セール価格:249円
  • 値引率:50%(過去最安値。前回と変わらず)
  • 住宅、商業ビル、ユニーク建物を含む15のコンテンツを追加

Cities: Skylines – Country Road Radio

  • 定価:410円
  • セール価格:307円
  • 値引率:25%(過去最安値を更新)
  • Parklife Plus版に含まれる楽曲集が独立したものです。Parklife Plusを購入した場合は必要ないと思います。
    Parklifeとこちらをそれぞれ個別に買うよりもParklife Plusを購入したほうがトータル額は抑えられるので、Parklife Plusは買わないけど楽曲だけほしいという場合以外は単独で買うメリットはあまりないかと思います。
    Parklifeの値下げに合わせてサマーセール時の値引きなしから25%OFFに更新されています。

Cities: Skylines – All That Jazz

  • 定価:398円
  • セール価格:199円
  • 値引率:50%(過去最安値を更新)
  • ゲーム内ラジオにジャズミュージックを追加
    サマーセール時の20%から値引率を大きく更新。

Cities: Skylines – Concerts

  • 定価:698円
  • セール価格:349円
  • 値引率:50%(過去最安値を更新)
  • 都市でコンサートを開く事にフォーカスし、音楽関係のイベント・建物、またゲーム内ミュージックを追加。

Cities: Skylines – Rock City Radio

  • 定価:398円
  • セール価格:199円
  • 値引率:50%(過去最安値を更新)
  • ゲーム内ラジオにロックミュージックを追加

Cities: Skylines – Relaxation Station

  • 定価:398円
  • セール価格:199円
  • 値引率:50%(過去最安値。前回と変わらず)
  • ゲーム内ラジオにリラクゼーション・ミュージックを追加

DLCは以上です。

今回、DLCのいくつかはサマーセール時より値引率を更新してきています。
DLCの価格を見ると50%OFFが1つ底値の目安だと思いますので、
狙っていたコンテンツが50%OFFになった場合は底値であろうと判断して
購入してしまっても良いのかもしれません。

バンドルパックを探る

Cities: Skylinesの本体とDLCをセットにしたバンドルパックもセールになっています。

Cities: Skylines Collection

こちらは

  • Base Game(Cities: Skylinesバニラ版)
  • After Dark
  • Snowfall
  • Art Deco
  • Natural Disasters
  • High Tech Buildings
  • Relaxation Station
  • Mass Transit
  • Green Cities
  • Rock City Radio
  • European Suburbia
  • All That Jazz(←今回新規追加)

をセットにしたもので、まとめ買いすることで該当する本体とDLCを別々に揃えていくよりも更に9%安く購入することが出来ます。

前回チェックした2018Steamサマーセール時の組み合わせにAll That Jazzが新規追加されています。


Cities: Skylines – New Player Bundle

こちらはこれからCities: Skylinesを始める方向けに、DLCのバンドル内容をやや抑えた組み合わせになっています。

  • Base Game(Cities: Skylinesバニラ版)
  • Snowfall
  • Natural Disasters

バニラ版のゲーム本体に加えて、スノーフォールで冬景色を楽しめ、自然災害対策プレイもできるという、どちらも鉄板のDLCを組み合わせたバンドルです。

各々を個別に買うよりも更に10%安くなります。

こちらのバンドルは2018サマーセールから構成に変化はありません。


バンドルセールの仕組みを詳しく紹介

Steamでは、仮にまずゲーム本体のみを買っていたとしても後からDLCをバンドルという形で購入すれば、ゲーム本体を抜いた分の価格に対して値引きが適用されます。

具体的に説明すると

Cities: Skylines – New Player Bundle

の場合、

既にBase Game(Cities: Skylinesバニラ版)のみを買っていて、2つのDLCは未購入である場合、
バンドル価格2125円-本体分745円=1,380円となり、
そこから2つのDLCに対してバンドル割引の10%OFFが適用され、1,380円-138円=1,242円
となります。

DLCを単独で買うよりもバンドルを通して購入したほうが安くなりますので、該当するDLCを持ってない場合に是非活用したい仕組みです。

Cities: Skylines – New Player Bundleの場合も同様にすでに保有するコンテンツ分の価格は差し引いた上でバンドル割引が反映されます。

Cities: Skylines Steamパラドックスセール(2018年9月)のまとめ

今回のセールではCities: Skylines本体はいつものセール価格の据え置きで75%OFFでしたが、DLCの

Parklife、Green Cities、Content Creator Pack: European Suburbia、Cities: Skylines – Country Road Radio、All That Jazz、Concerts、
Rock City Radio

は最安値を更新してきています。
これらのDLCをまだ持って無くて値下がりを待っていた人にはチャンスじゃないでしょうか。

以上Cities: SkylinesのSteamパラドックスセール(2018年9月)における紹介でした。


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