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Cities: Skylines Plazas & Promenades 開発日記 #2:Management & Progression

更新情報

Cities: Skylinesの新DLC

Cities: Skylines – Plazas & Promenades

に関する開発者日記がパラドックスフォーラムに掲載されています。

今回は#2として管理と進行に関する内容となっています。
以下簡単に内容を見ていきたいと思います。

今回の投稿の原本となったフォーラム内のページはこちらです↓

以下パラドックス社フォーラム内の記事を意訳して紹介します。
下記の内容が必ずしも正しい翻訳とは限りません。
誤訳・誤解釈があると思いますがご了承ください。
正確な内容の把握はパラドックスフォーラム内の元投稿にてご確認ください。

Cities: Skylines Plazas & Promenades 開発日記 #2:Management & Progression

管理と進行

市長の皆さんお帰りなさい!第2回目のPlazas and Promenades開発日記へようこそ。
今日は歩行者エリアの管理方法、歩行者エリアの進捗状況、およびエリアフォーカスについて詳しく説明します。それではリラックスして始めましょう。

歩行者エリアの成功の鍵は、サービスポイントを管理し、市民を幸せで楽しませ続けることです。
前回の開発日記で説明したように、サービスポイントには最大容量があります。
これは1週間に訪問できるトラックの数で、各建物のツールチップや選択した時の両方で表示されます。

サービスポイントは貨物かゴミのどちらかが限界に近づくとトラフィックが多いことを知らせますが機能自体は継続します。
どちらか一方、または両方のトラックの定員に達した場合、すべての建物にサービスを提供することができなくなります。
そうするとゴミがたまったり、商品が届かなかったりします。
歩行者エリアに十分なサービスポイントがあり、交通渋滞を避けるためにそれらが分散していることを確認してください。

最大キャパシティに到達したらサービスポイントを追加する

歩行者エリアパネル

エリアの状況を確認するには、歩行者エリアの名前を選択するか、サービスポイントのボタンを使用してPedestrian Area Info Panel(歩行者エリア情報パネル)を開きます。
パネルにはエリア内のすべての建物の平均的な幸福度と、公園や広場で提供される娯楽がエリアの広さで割って表示されます。
これらは地価ボーナスとしてまとめられ、エンターテイメントと同様にエリア全体に適用され、歩行者エリアは市民や企業にとってより望ましい環境となるのです。

エリアパネルには、エリア内のさまざまなゾーンタイプの内訳と、エリア内で最も一般的なゾーンタイプによって決定されるエリアフォーカスも表示されます。
フォーカスは、住居、商業、職場(産業とオフィスを合わせたもの)、または混合のいずれかになります。
エリア内の歩行者専用道路上のゾーンのみがエリアフォーカスにカウントされます。

最後になりましたが重要なこととして、情報タブにはその地域のサービスポイントの便利な概要、貨物とゴミの両方の容量、地域の大きさと維持コストに関する情報が含まれています。

歩行者エリア情報パネルには、歩行者エリアの概要が表示される

進行状況とフォーカス

歩行者エリアには、他のエリアタイプのようなレベルはありませんが、同時にアンロックされるさまざまなカテゴリの建物があります。
これらの中には任意の歩行者エリアでアンロックできるユニバーサルなものもあれば、特定のゾーンタイプに関連付けられているものもあります。
Pedestrian Area Panel(歩行者エリアパネル)のUnlockingタブには、各建物をアンロックするために必要な情報と、アンロックするまであとどれくらいかが表示されます。

追加のService Points(サービスポイント)は、サービスポイントが拡大しより多くのトラックがサービスポイントを訪問した場合に、どのエリアでもアンロックできます。
新しいサービスポイントは、エリアの拡大に伴う需要への対応に役立ちます。
サービスポイントと同様、Plazas(プラザ)もどのエリアでもアンロックできます。
それらのアンロックはその地域が提供する地価ボーナスに依存するので、公園や広場だけでなく、十分なサービスや教育が整っていることを確認してください。

歩行者エリアの拡大に合わせて、より多くのサービスポイント、広場、ユニーク建物が開放される

次に、6つの新しいユニーク建物を紹介します。
これらは2つのカテゴリーに分かれており、ユニークビルメニューで確認できます。Pedestrian Area Landmarks(歩行者エリアランドマーク)はそのエリアのエリアフォーカスと連動しており、アンロックするには、そのエリアの住民の数、商品販売数、またはオフィス数のいずれかが必要です。

一方、Tourism Buildings(観光建物)は、歩行者エリアを訪れる毎週の観光客が一定レベルに達することで、アンロックされます。
これらはゾーンフォーカスで縛られてはいませんが、あなたは公園や広場、ユニークな建物、または商業ビルの形で観光客が訪れるためのアトラクションを提供する必要があります。

新しい広場とユニークな建物を使用して、都市の魅力を高めましょう

エリアポリシー

Pedestrian Area Panelにあるタブの1つは、まだ説明していない、Policies(ポリシー)タブです。
このタブでは4つの異なるポリシーをエリアに適用して、その動作をカスタマイズできます。
ポリシーは自由に使用できますがそれぞれに考慮すべき欠点があります。

Slow Driving(速度規制)はこのエリアのすべての道路に影響を与え、すべての場所で速度制限を20にし、その結果、騒音公害を減らします。
Sugar Banは市民の健康に対処し、市民の寿命を延ばしますが、市民が違法なキャンディバーを地域に密輸し始めると犯罪率が上昇します。

またStreet Music(ストリートミュージック)を許可すると、その地域の商業施設の幸福度が上がりますが、騒音公害も若干増えます。
そして最後にDeliver Everythingは、歩行者エリアにあるすべての建物のサービスポイントを経由して、すべての貨物やゴミを配送します。
つまり歩行者専用道路に面した建物の貨物やゴミを処理するだけでなく、一般道路に面した建物の貨物やゴミもサービスポイントで処理する必要があるのです。
あなたの街のサービスポイントがトラフィックの増加に備えていることを願っています!

おわりに

以上で今回の開発日記は終わりです。
歩行者エリアがどのように機能しているかについて、あなたが良いアイデアを持っていることを願っています。
もしそうでなければためらわずに質問してください!
金曜日の4PM CEST / 7AM PDTに予定の次回の開発日記では、単独または歩行者エリアの一部として使用できる新しい広場とサービス建物について取り上げます。
とりあえずこのビデオ チュートリアルでOvercharged Eggの手に委ねます。


今回の内容は以上です。

感想・まとめ

Cities: Skylines Plazas & Promenadesの開発日記第2弾でした。

日記自体のボリュームは毎回少なめで、DLCとしての規模もそこまで大きくはない印象です。
あくまでも核になるのは街の既存の道路を歩行者専用道路にする、あるいは道を新造するときに最初から歩行者エリアにする、それにともなってインフラ提供のためのサービスポイントの設置が重要になるというものなのであまり大規模なDLCではないのかもしれませんね。

開発日記は全5回の予定で、次回で折り返しになります。

※管理人の時間の都合や文量の関係で毎日すぐに紹介できるかは分かりません。ご了承ください。(なるべく早く紹介できるように努めます)

[画像引用元:パラドックスフォーラム内 Cities: Skylines Plazas & Promenades 開発日記#2]


日本語対応済みPS4版はこちらです。
※PS4版はPC版とはDLCの対応状況等が異なりますのでご注意ください。

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