パラドックス社のCities: Skylinesフォーラム内に、
Cities: Skylines家庭機用向けにDLC、Content Creator packがリリース予定であるとの通知が出ていました。
記事を紹介してみたいと思います。
パラドフォーラムの内容は主に海外市場向けについてです。
日本向けのPS4版等向けのリリースについては現時点では不明です。
Cities: Skylines家庭用機向けContent Creator packはXbox Oneで既に利用可能、PS4版は3月13日にリリース
Xbox OneとPS4の両プラットフォームに提供
来週(2018年3月13日)にリリースされるCities:Skylines – PlayStation®4Edition、とCities:Skylines – Xbox One Edition向けに新しいアドオンをお届けします。
「Content Creator pack(コンテンツクリエイターパック)」と名付けられた最新のDLCは、Cities:Skylinesのファン層の2人の有能なコミュニティモデラーによって作成されたスタイリッシュな構造、サービスビル、近隣のスタイルの新しいセットを都市に追加します。
コンテンツクリエーターパックは希望小売価格$9.99にてXbox OneとPlayStation®4の両方で利用できるようになります。またの両方のプラットフォーム向けのシーズンパスの一部として含まれています。
コンテンツクリエイターパックの内容
このパックには、クラシック・アールデコ様式のアーティストでありMod製作者であるMatt “Shroomblaze”Cruxの一連の新しい建物が含まれています。
6つの居住可能な住宅、6つの営利目的の建物、3つのユニークな建物があり、1920年代の大胆な雰囲気を演出します。
また、コミュニティ創作者のMauro”GCVos”Vosから、10の新しいユニークな建物と5つの先進的な都市のサービスオプションを含む技術的なインスピレーションが追加され、ゲーム内の街に次世代レベルのArchi-Technologyがもたらされます。
無料追加コンテンツの配布
Cities:Skylines Xbox One版とPlayStation®4版の両方で、市長が町にスポーツスタジアムを追加することを可能にする新しい機能である「Match Day」を、すべてのプレイヤーに無料アップデートコンテンツとして提供します。
都市はホームチームの収入による恩恵を受けますが、ゲームが行われる日には交通量を注意深く計画してください!
“Match Day”は、Cities:Skylines – Xbox One Editionでは今すぐ利用可能です。
City:Skylines – PlayStation®4Edition ではコンテンツクリエイターパックと同時に来週のリリース時に追加されます。
パラドフォーラムの記事は以上です。
コンテンツクリエイターパックについて
コンテンツクリエイターパックはMod製作者がCities:Skylines開発陣と協力して仕上げた有料追加コンテンツという位置付けです。
PC(Steam)版ではすでにコンテンツクリエイターパックが複数リリースされていて、今回紹介した記事に該当するものは次の2つの事かと思われます。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: High-Tech Buildings
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Art Deco
価格としては$9.99という事でSteam版とほぼおなじ感じです。
日本ではまだPS4版がリリースされていませんが、このような海外向けDLCが利用できるのかどうかが不明です。
なんとか日本語化を含めて対応してほしいですね。
以上、Cities:Skylines コンソール版への追加DLC、コンテンツクリエイターパック提供の案内でした。