パラドックス社のCities: Skylinesフォーラム内に、
Cities: Skylinesリリース3周年を記念して無料のコンテンツ配信のお知らせが出ていました。
記事を紹介してみたいと思います。
今回の内容は現時点でPC(Steam)版でのお話となります。
Cities: Skylines 3周年を記念して火星をテーマにしたコンテンツが無料配布
以下パラドフォーラムの記事より抜粋して紹介。
シティーズ・スカイラインは2018年3月10日で3周年
Cities:Skylinesが3月10日になると3周年になります。
有名な都市建築ゲームは、発売以来、Windows、MacOS、Linux向けに500万本以上を販売しています。
リリース以来、レジャーや観光、造園、サッカー、ラジオ局、コンサート、ヘリコプター、フェリー、モノレール、ケーブルカー、飛行船など、1,000を超える新しい資産と多くの新機能をリリースしました。
またCities:Skylinesのプレイヤーは、巨大なコンテンツ制作者でもあり、現在までに144,000以上のModが提供されています。
Steam Workshopでは、あらゆる種類のユーザー生成マップ、シナリオ、およびアセットが無料で利用可能です!
過去3年間、シティーズ・スカイラインのファンは、自然災害、大雪、あらゆる種類の無秩序状態でも生き残り可能なことがはっきりと証明されてきました。
しかし、火星で生き残ることができるでしょうか?
無料コンテンツは火星がテーマ
3周年と500万本の販売を祝うために、シティーズ・スカイラインのプレイヤーは、
- Xchirp Launcherと呼ばれる新たなユニーク建物であるロケットシティビル
- 宇宙飛行士のChirper
- 新しい無料のラジオ局 – Official Mars Radio
を無料で手に入れることができます!
ラジオ局では3月9日金曜日から火星向けのチューニングで、
- Perfect Wave
- Mission Stardust
- Return of Sputnik
- Moon Zero Two
- Aiming for Jupiter
など、宇宙をテーマにしたエレクトロ・ソングの音楽を楽しめます。
Surviving Marsのプロモーション
3月15日 にパラドックス社が
Surviving Mars
のリリースを準備していますが、Cities:SkylinesのプレイヤーはSteamでの予約価格を10%引き下げます。
パラドフォーラムの記事は以上です。
感想・まとめ
宇宙探査系の無料コンテンツの提供
Surviving Marsの予約割引
というのが今回のポイントですね。
ロケット系の施設は伝統的な街づくりを目指している場合にはちょっと合いにくいかもしれませんが、近代的な都市を構築している場合にはなかなか良さそうな設備です。
このようなロケット発射の瞬間を撮影する楽しみもありそうですね。
今回のコンテンツ配布は同じパラド社より新発売になる火星探索ゲームSurviving Marsのプロモーションも兼ねているのだろうと思われます。
Cities:Skylines保有者はSteamでの予約価格が割引になるので、気になる方はチェックしてみてはどうでしょうか。
以上、Cities:Skylines 3周年記念で火星をテーマにした無料コンテンツ配布のお知らせでした。