Cities: Skylinesの新DLC
Cities: Skylines Airports
に関する開発日記がパラドックスフォーラムに掲載されています。
今回は#3として主に航空会社に関する内容となっています。
以下簡単に内容を見ていきたいと思います。
今回の投稿の原本となったフォーラム内のページはこちらです↓
Cities: Skylines Airports 開発日記 #3:City Airline
まえがき
乗客の皆様こんにちは。この開発日記では、あなただけのCity Airline(航空会社)の設立に向けて旅立ちます。
開発チームは今日、いくつかの新しいスクリーンショットを用意しました。
City Airline(航空会社)
(空港)レベル3になると、あなたの空港は航空会社の業務拠点となるのに十分な重要性を持つようになります。
Airline Headquarters Building(エアライン本社ビル)は空港エリアメニューにあるユニークな建物で、自分だけの航空会社を見つけて、名前、ロゴ、飛行機をカスタマイズすることができます。
必要なのは、建物をあなたの街のどこかに置くことだけですー設置する場所は、空港エリアでも好きな場所でもOKです。
一度航空会社本社ビルが都市内に設けられると空港エリア情報パネルの航空会社タブをアンロックします。
このタブには航空会社本社ビルを選択し、航空会社情報ボタンをクリックしてもアクセスできます。
そこでは航空会社の名前を変更したり6つのオプションからロゴを選択したり、航空機のメインカラーを設定したり、航空券の価格を変更したりできます。
あなたの都市に航空会社があることは観光をさらに促進するだけでなく、空港運営のコストを相殺するのに役立つ追加収入をあなたに提供します。
航空券の価格が低ければ空港エリアの魅力は増しますが、航空券の価格が高ければ旅行者にとってやや魅力がなくなります。
魅力のバランスを正しくとることで航空会社から大きな利益を得ることができます!
航空会社は都市に固有のものなので、都市に複数の空港エリアがある場合でも1つしか持つことができません。
1つの空港エリア情報パネルから航空会社に加えられた変更は、すべてのエリアに適用されます。
Aviation Museum(航空博物館)
あなたの空港がレベル3に達することで利用できるもう一つのユニークな建物は、公共交通機関の下の空港エリアタブにもあるAviation Museum(航空博物館)です。
この古い航空機格納庫には現在、歴史的な飛行機が展示されており、航空の歴史について市民や観光客に教えてくれます。
ユニーク建物としてあなたの街の魅力を高め、あなたの街にもっと多くの観光客を引き付けるのに役立ちます!
おわりに
これで今日の開発日記は終わりです!
私たちは、どんな航空会社が皆さんの都市にやって来るのかを楽しみにしており、また皆さんが空港経済を支配することを楽しみにしていることを願っています。
次回(木曜日at 4 PM CET / 7 AM PST)はCargo Airport ServicesとAirport Areasとの連携について見ていきましょう。
最後になりましたがCity Planner Playsによるビデオチュートリアルをご覧ください!
またYouTubeチャンネルへの登録もお忘れなく。
このビデオは金曜日のトピックの続きで、公共交通機関の詳細に飛び込んでいます!
今回の内容は以上です。
感想・まとめ
Cities: Skylines Airportsの開発日記第3回目でした。
都市に持てる航空会社と航空博物館についての内容でした。
1つ気になるのは、文中でさらっと流されていましたが自社航空会社のシェアが3割という箇所。
3割で常に固定なのかなんらかの変更要素があるのかよく分かりませんでした。
仮に固定でも調整するModも出るかもしれませんね。
次回も公開され次第紹介してみたいと思います。
※時間の都合や文量の関係で毎日すぐに紹介できるかは分かりません。ご了承ください。
[画像引用元:パラドックスフォーラム内 Cities: Skylines Airports 開発日記#3]
日本語対応済みPS4版はこちらです。
※PS4版はPC版とはDLCの対応状況等が異なりますのでご注意ください。