Steamにて大型セール、Steamウインターセール2022がスタート。
Cities:Skylines関連のコンテンツも恒例のセール入りとなり割引価格での提供となっています。
前回セールについてチェックしたのは
2022年11月のSteamオータムセールのときでした。
この記事では今回のSteamウインターセール2022で
Cities:Skylines関連コンテンツの価格がどうなったのかをチェックしていきたいと思います。
※当記事は過去記事をベースに一部加筆修正したものです。
Cities:SkylinesのコンテンツがSteamウインターセール2022で割引販売
今回のセール期間は2023年1月6日までとなっています(詳細はSteamのサイトにてご確認ください)。
以下、今回のセールにおけるCities:Skylines関連の価格動向を探ってみます。
2022年上半期に行われたParadox社の価格改定により、
Cities:Skylines関連コンテンツは2021年までに比べて定価が上昇しています。
そのため同じ値引き率でも旧来とは価格が異なる点に注意してください。
Cities:Skylinesの本体価格
Cities:Skylinesの本体には2つのエディションが用意されています。
各々の詳細は過去に記事にしていますのでそちらを御覧ください
Cities:Skylines
Cities:Skylines ~ ベースゲームとなる基本のバージョンです。通称バニラ版。
- 定価:3,290円
- セール価格:987円
- 値引率:70%(過去最大ではない)
Cities: Skylines Deluxe Edition ~ デラックス・エディション。バニラ版+追加要素。
- 定価:4,390円
- セール価格:1,317円
- 値引率:70%(過去最大ではない)
Cities: Skylines – Deluxe Edition Upgrade Pack ~ バニラ版からデラックス版へのアップグレード
- 定価:1,090円
- セール価格:981円
- 値引率:10%(過去最大ではない。大幅な改悪)
過去のセールでCities: Skylinesはバニラ版は80%OFFの時がありました。
とはいえ、それは一度だけでそれ以外は常時75%OFFで固定化されていました。
しかしながらオータムセール2022に引き続き今回も70%OFFで改悪されたままです。
75%OFFと70%OFFの差額はそこまで大きくないと言えますが、
これまで75%OFFになっていたものを不利な価格で買うのは少なからず心理的抵抗がありますよね。
なぜリリースからすでに7年も経ったゲームを
今年になって僅かな値引きを渋ってくるのかよくわかりません。
またCities: Skylines Deluxe Editionの値引率も70%OFFです。
一方でCities: Skylines – Deluxe Edition Upgrade Packは今回はわずかに10%OFFで酷い改悪になっています。
このアップグレード権はかつては75%OFFが正常な状態でした。
このように価格設定が酷く、今後もどうなるか全く分からないので、ベースゲームを購入する場合は最初からデラックス版の方が良いかもしれません。
Cities:SkylinesのDLC価格
次に内容豊富なCities: SkylinesのDLC達について見ていきます。
Cities: Skylines – Financial Districts
- 定価:860円
- セール価格:-
- 値引率:-
- 金融地区やそれに応じた建物、そして投資の要素をゲームに追加するDLC。2022年12月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Map Pack 2
- 定価:650円
- セール価格:-
- 値引率:-
- 寒帯、砂漠、熱帯、温帯といった様々な気候の10マップを追加するDLC。2022年12月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – African Vibes
- 定価:430円
- セール価格:-
- 値引率:-
- 伝統的なアフリカ音楽をテーマにした16曲で1時間以上のボリュームの音楽をゲームに追加するDLC。2022年12月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Heart of Korea
- 定価:650円
- セール価格:-
- 値引率:-
- 著名Mod製作者による、韓国をテーマにした建物等を追加するDLC。2022年11月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Skyscrapers
- 定価:650円
- セール価格:-
- 値引率:-
- 世界の様々な地域の高層建築をモチーフにした建物をゲーム内に追加するDLCです。2022年11月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – K-pop Station
- 定価:430円
- セール価格:-
- 値引率:-
- K-Popをモチーフにした楽曲をゲームに追加するDLCです。2022年11月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – 80’s Downtown Beat
- 定価:430円
- セール価格:-
- 値引率:-
- 1980年代のダウンタウンをモチーフにした楽曲をゲームに追加するDLC。2022年11月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – Plazas & Promenades
- 定価:1,620円
- セール価格:1,296円
- 値引率:20%(過去最大)
- 歩行者専用道路やそれに因んだ特化地区を追加するDLCです。2022年9月にリリースされ、今回初の値引きセールとなりました。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Mid-Century Modern
- 定価:650円
- セール価格:-
- 値引率:-
- 著名Mod製作者による、1960年代のミッドセンチュリースタイルをテーマにした建物等を追加するDLC。2022年9月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Seaside Resorts
- 定価:650円
- セール価格:585円
- 値引率:10%(過去最大。前回と変わらず)
- 著名Mod製作者による、19世紀の古風なビーチリゾートスタイルをテーマにした建物等を追加するDLC。2022年9月にリリースされたばかりですが同時期にリリースされた他のコンテンツとは異なり、こちらは10%OFFのセールになっています。
Cities: Skylines – Paradise Radio
- 定価:430円
- セール価格:-
- 値引率:-
- 1980年代をイメージしたシンセサイザーを使った楽曲をゲームに追加するDLC。2022年9月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – Shoreline Radio
- 定価:430円
- セール価格:-
- 値引率:-
- ゆったりとしたフォーク調の楽曲をゲームに追加するDLC。2022年9月にリリースされたばかりで、今回は値引きなしとなっています。
Cities: Skylines – Airports
- 定価:1,390円
- セール価格:1,112円
- 値引率:20%(過去最大。前回と変わらず)
- 空港機能を強化するDLCです。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Map Pack
- 定価:540円
- セール価格:-
- 値引率:-
- Airportsに伴ってリリースされたマップ追加DLCです。
こちらもAirPortsと同日の2022年1月25日にリリースされたのですが、まだ値引きは無いようです。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Vehicles of the World
- 定価:540円
- セール価格:486円
- 値引率:10%(過去最大ではない)
- Airportsに伴ってリリースされた車両追加DLCです。2022年のサマーセールでは20%OFFでしたが、その後10%OFFが続いており値引きが渋くなっています。
Cities: Skylines – Calm The Mind Radio
- 定価:430円
- セール価格:-
- 値引率:-
- Airportsに伴ってリリースされたラジオ曲追加DLCです。サマーセールの時は20%OFFでしたが、今回は一切値引きなしです。
Cities: Skylines – On Air Radio
- 定価:430円
- セール価格:-
- 値引率:-
- Airportsに伴ってリリースされたラジオ曲追加DLCです。サマーセールの時は20%OFFでしたが、今回は一切値引きなしです。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Bridges & Piers
- 定価:540円
- セール価格:361円
- 値引率:33%(過去最大。前回と変わらず)
- Mod製作者、Andrés “Armesto” Cortiña氏の手による水周りをテーマにした建物追加パックDLCです。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Train Stations
- 定価:540円
- セール価格:361円
- 値引率:33%(過去最大。前回と変わらず)
- Mod製作者、BadPeanut氏の手による駅とハブをテーマにした建物追加パックDLCです。Sunset HarborやMass Transit DLCとの相性が良いとのことです。
Cities: Skylines – Sunny Breeze Radio
- 定価:430円
- セール価格:288円
- 値引率:33%(過去最大。前回と変わらず)
- 夏をテーマにしたエレクトロニックビート調の音楽集とのことです。
Cities: Skylines – Rail Hawk Radio
- 定価:430円
- セール価格:288円
- 値引率:33%(過去最大。前回と変わらず)
- 宵の入をテーマにした音楽集とのことです。
Cities: Skylines – Sunset Harbor
- 定価:1,690円
- セール価格:1,014円
- 値引率:40%(過去最大ではない)
- 漁業、内陸での水管理、新規交通手段、マップ、ユニーク建物などを追加する最新のDLCです。サマーセールでは50%の値引きでしたがオータムセールに引き続き今回も40%に改悪されています。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Modern Japan
- 定価:540円
- セール価格:270円
- 値引率:50%(過去最大)
- 著名Mod製作者、神乃木リュウイチ様の手による建物追加パックDLCです。
日本をテーマにした20の建物と6つの小物類がゲームに追加されます。
Cities: Skylines – Coast to Coast Radio
- 定価:430円
- セール価格:215円
- 値引率:50%(過去最大)
- Cities: Skylines – Sunset Harborにテーマを合わせた(と思われる)ゲーム内ミュージック集。16の曲を追加。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Modern City Center
- 定価:540円
- セール価格:270円
- 値引率:50%(過去最大)
- 著名Mod製作者の手による建物追加パックDLCです。大型商業ビルなど39のモデルを追加。
Cities: Skylines – Downtown Radio
- 定価:430円
- セール価格:215円
- 値引率:50%(過去最大)
- Modern City Centerに合うような都市をイメージしたラジオ音源パック。
Cities: Skylines – Campus
- 定価:1,390円
- セール価格:556円
- 値引率:60%(過去最大)
- 大学等のキャンパス要素を導入するDLCです。パラドックス社のDLCにしてはかなり珍しく60%の値引きになっています。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: University City
- 定価:540円
- セール価格:270円
- 値引率:50%(過去最大)
- キャンパスDLCと親和性の高い建物を集めたパックになります。
無くてもキャンパス自体は機能しますが、あればより統一性の高い街づくりができそうですね。
Cities: Skylines – Campus Radio
- 定価:430円
- セール価格:172円
- 値引率:60%(過去最大)
- キャンパスDLCの内容をイメージした楽曲コンテンツ。新学期の雰囲気をイメージしているそうです。こちらもCampus本体と合わせるように60%OFFになっています。
Cities: Skylines – Deep Focus Radio
- 定価:430円
- セール価格:215円
- 値引率:50%(過去最大)
- キャンパスDLCの内容をイメージした楽曲コンテンツ。
深夜のキャンパスの静けさや学年末の論文作成時のヒーリングミュージックをイメージしているそうです。
Cities: Skylines – Industries
- 定価:1,690円
- セール価格:1,014円
- 値引率:40%(過去最大ではない)
- 産業に光を当てる最新のDLCです。
- ラジオコンテンツがセットになったCities: Skylines – Industries Plusも同ページ内にあります。過去最大は50%OFFでしたが改悪されて40%OFFで継続になっています。
Cities: Skylines – Synthetic Dawn Radio
- 定価:430円
- セール価格:215円
- 値引率:50%(過去最大)
- Industriesと同時発売のラジオコンテンツです。
- Cities: Skylines – Industries Plusを購入した場合こちらは必要ありません。
Cities: Skylines – Parklife
- 定価:1,690円
- セール価格:676円
- 値引率:60%(過去最大)
- 遊園地や動物園と行ったテーマパークにフォーカスを当てた追加コンテンツです。
- ラジオコンテンツがセットになったCities: Skylines – Parklife Plusも同ページ内にあります。
Cities: Skylines – Green Cities
- 定価:1,390円
- セール価格:695円
- 値引率:50%(過去最大)
- 都市緑化、環境等にフォーカスを当てた追加コンテンツ。
Cities: Skylines – Mass Transit
- 定価:1,390円
- セール価格:834円
- 値引率:40%(過去最大ではない)
- 交通に焦点を当て、フェリー、モノレール、ケーブルカー、飛行機等を追加。過去最大の50%OFFから改悪。
Cities: Skylines – Natural Disasters
- 定価:1,690円
- セール価格:845円
- 値引率:50%(過去最大)
- 地震、雷雨、津波、森林火災、竜巻、洪水、流星といった自然災害と防災ヘリなどを追加
Cities: Skylines – Snowfall
- 定価:1,390円
- セール価格:695円
- 値引率:50%(過去最大)
- 冬の天候にフォーカスを当てた追加DLC。
Cities: Skylines – After Dark
- 定価:1,690円
- セール価格:845円
- 値引率:50%(過去最安ではない。503円の時あり。)
- 都市の夜の活動にフォーカスを当て、レジャー特化型施設やビーチでの活動にも変更を加えるDLC。
過去最安値ではありませんが、この503円というのは過去に一瞬だけつけた価格でおそらく設定ミスだと思われます。その後は基本的に50%OFFが最大の値引きとなっています。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: European Suburbia
- 定価:540円
- セール価格:270円
- 値引率:50%(過去最大)
- ヨーロッパの郊外の都市をイメージした80種の住宅、小道具などを追加するパック。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: High-Tech Buildings
- 定価:540円
- セール価格:270円
- 値引率:50%(過去最大)
- ハイテク建物、ユニーク建物等15のコンテンツを追加
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Art Deco
- 定価:540円
- セール価格:216円
- 値引率:60%(過去最大)
- 住宅、商業ビル、ユニーク建物を含む15のコンテンツを追加。60%OFFで過去最大の値引き率を更新。
Cities: Skylines – Country Road Radio
- 定価:430円
- セール価格:215円
- 値引率:50%(過去最大)
- Parklife Plus版に含まれる楽曲集が独立したものです。Parklife Plusを購入した場合は必要ないと思います。
Parklifeとこちらをそれぞれ個別に買うよりもParklife Plusを購入したほうがトータル額は抑えられるので、Parklife Plusは買わないけど楽曲だけほしいという場合以外は単独で買うメリットはあまりないかと思います。
Cities: Skylines – All That Jazz
- 定価:420円
- セール価格:172円
- 値引率:60%(過去最大)
- ゲーム内ラジオにジャズミュージックを追加。60%OFFで過去最大の値引き率を更新。
Cities: Skylines – Concerts
- 定価:760円
- セール価格:304円
- 値引率:60%(過去最大)
- 都市でコンサートを開く事にフォーカスし、音楽関係のイベント・建物、またゲーム内ミュージックを追加。60%OFFで過去最大の値引き率を更新。
Cities: Skylines – Rock City Radio
- 定価:430円
- セール価格:215円
- 値引率:50%(過去最大)
- ゲーム内ラジオにロックミュージックを追加。
Cities: Skylines – Relaxation Station
- 定価:430円
- セール価格:215円
- 値引率:50%(過去最大)
- ゲーム内ラジオにリラクゼーション・ミュージックを追加。
DLCは以上です。
前回のオータムセールの時に引き続き60%の値引きになっているものが多数あります。
Cities: Skylinesに関してはParadox社の傾向であるDLCは50%OFFが下限、というパターンでは無くなっているようです。
ただし今回60%OFFなのはオータムセールでも60%OFFだったものばかりとなっています。
今後、他のDLCも60%OFFになるのかは不透明です。
バンドルパックを探る
Cities: Skylinesの本体とDLCをセットにしたバンドルパックもセールになっています。
こちらは
- Base Game(Cities: Skylinesバニラ版)
- After Dark
- Snowfall
- Art Deco
- Natural Disasters
- High Tech Buildings
- Relaxation Station
- Mass Transit
- Green Cities
- Concerts
- Rock City Radio
- European Suburbia
- All That Jazz
- Industries
- Country Road Radio
- Parklife
- Synthetic Dawn Radio
- Campus
- Deep Focus Radio
- Campus Radio
- Modern City Center
- Downtown Radio
- Sunset Harbor
- Modern Japan
- Coast to Coast Radio
- Train Stations
- Bridges & Piers
- Rail Hawk Radio
- Sunny Breeze Radio
- Airports
- Vehicles of the World
- Map Pack
- On Air Radio
- Calm The Mind Radio
- University City
をセットにしたもので、まとめ買いすることで該当する本体とDLCを別々に揃えていくよりも更に9%安く購入することが出来ます。
単独購入では割引のないMap Pack、On Air Radio、Calm The Mind Radioがこのバンドルには含まれています。
これら定価販売のものを安く買いたい場合はこのバンドルを活用すると良さそうです。
Cities: Skylines – New Player Bundle
こちらはこれからCities: Skylinesを始める方向けに、
DLCのバンドル内容をやや抑えた組み合わせになっています。
内容は
- Base Game(Cities: Skylinesバニラ版)
- Mass Transit
- Industries
- Sunset Harbor
となっています。このバンドルでは各々を個別に買うよりも更に10%安くなります。
上記2つのバンドルに加え、今回もオータムセールに引き続き、
The Classics Bundleというバンドルが販売されています。
Cities: Skylines – The Classics Bundle
内容は
- Base Game(Cities: Skylinesバニラ版)
- After Dark
- Snowfall
- Plazas & Promenades
です。
このバンドル経由で購入すればコンテンツが更に20%OFFになりますので欲しいものがある場合は活用したいですね。
バンドルセールの仕組みを詳しく紹介
Steamのバンドルセールでは仮にまずゲーム本体のみを買っていたとしても
後からDLCをバンドルという形で購入すれば
ゲーム本体を抜いた分の価格に対して値引きが適用されます。
具体的に説明すると
Cities: Skylines – New Player Bundle
の場合、
既にベースゲームであるCities: Skylinesバニラ版のみを買っていて、3つのDLCは未購入である場合、所有しているバニラ版の価格が差し引かれ
残った3つのDLCに対してバンドル割引の10%OFFが適用されます。
DLCを単独で買うよりもバンドルを通して購入したほうが安くなりますので、該当するDLCを持ってない場合に是非活用したい仕組みです。
その他、Cities: Skylines Collection等の場合も同様に
すでに保有するコンテンツ分の価格は差し引いた上でバンドル割引が反映されます。
Steamウインターセール2022のまとめ
今回のウインターセールでは2022年11月のオータムセールに引き続き値引きが渋くなったコンテンツがあります。
特にリリースからもう7年以上経っているのに、ベースゲームの値引きや通常版→デラックス版へのアップデート価格を渋ってくるのがよく分かりません。
ここまでアップグレードを渋られると、通常版を買って試してからデラックス版を…というのがやりにくいので初めてCities: Skylinesを購入する場合は最初からデラックス版を買った方が良いかもしれませんね。
Cities: Skylinesは2022年よりシンプルに大型セール時は価格が過去最安になるとは限らない状態になってしまっています。
毎回セールの度にこれは過去最安値だったか、それとも違うのかということをチェックしなければならず、買う側からしたらめんどくさいことこの上ありません。
2023年はこのような売り方を見直して、大型セール時は常に過去最大の値引きになるように修正してほしいです。
以上、Cities: SkylinesのStaemウインターセール2022における価格チェックでした。
最初から日本語対応済み&PS4で遊びたい方向けはこちら。
※PC版とはDLCの有無が異なります。またSteamにあるModは使えません。