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Content Creator Pack – Sports Venues 開発日記

更新情報

Cities: Skylinesの有料DLC、

Content Creator Pack – Sports Venues

がリリースされました。

このDLCに関した開発者日記がパラドックスフォーラムに掲載されています。
このようなコンテンツクリエイターパックDLCの開発者日記がパラドフォーラムに掲載されることは珍しいです。

Paradox公式の開発者日記ではありませんがSports Venues購入の参考になるかもしれませんので、以下簡単に内容を見ていきたいと思います。

今回の投稿の原本となったフォーラム内のページはこちらです↓

以下パラドックス社フォーラム内の記事を意訳して紹介します。
下記の内容が必ずしも正しい翻訳とは限りません。
誤訳・誤解釈があると思いますがご了承ください。
正確な内容の把握はパラドックスフォーラム内の元投稿にてご確認ください。

Content Creator Pack – Sports Venues 開発日記

Sports Venues リリースのお知らせ

ハイ!新発売のコンテンツクリエイターパックSports Venuesの開発日記です!
このパックには、10のコミュニティスポーツパーク、6つの中規模スタジアム、6つの大規模スタジアム、4つの小道具とスタジアムステーションが含まれています!

この開発日記では、このパックの構想から制作までのプロセスを紹介し、皆さんに気に入っていただけるようなクールなパーツを紹介したいと思います!
もしあなたがまだ私を知らないのなら、私が誰なのかを簡単に説明しましょう: 私はSteamワークショップのBadPeanutと言います。2015年にCitiesを起動して以来、アセットを作成したり、いくつかのMod製作を手伝ったりしています。
最初のコンテンツクリエイターパックTrain Stationsの制作はとても楽しく、今回はMatch Day Stadiumsの制作経験を活かして2つ目のパックを作る機会に恵まれ、本当に嬉しく思っています!

過去作:Match Day Stadiumsについて

かつて無料のMatch Day Stadiums DLCが届いたとき、私はそれを使うことに非常に興奮しました。
私はただ、私の都市計画に意味のある影響を与え、私の都市が反応するイベントを持つことが大好きです。
果たして市民がスタジアムに行くのに十分な交通接続性があり、市民がより簡単かつ迅速に移動できるように公共交通機関を利用しているだろうか?と考えてしまいます。

私が最初に作った無料のMatch Day Stadiumsのアセットを振り返ってみると、改造能力がどれだけ進歩したかについては理解できますが、そこにあった制限も理解できます!
たとえば、アセットエディタではアニメーションをアセットに保存できないため(エディタの制限事項です)、カスタムのMatch Day Stadiumsではアニメーションを使用できません。
数年後、もちろんカスタムアニメーションのロード(CAL)が可能な素晴らしいModを手に入れましたが、私は通常、より多くの人がアクセスできるよう、自分のアセットに他のModを要求することは避けるようにしています。
他の人が実行できるほど多くのModを持つことができない人もいるからです!

初めてのMatch Dayアセット、「Colossal Park Sports Precinct」

DLCには何が含まれているのか

Sports Venues DLCには、Campus DLCのサッカー、アメリカンフットボール、野球を含む現在利用可能なゲームアニメーションをパックに使用してほしいと考えました。
これらのアニメーションを再利用する許可を得ると、パックを3つのセクションにまとめました。

Community Sports Parks:
これは自由に配置できる公園でサイズが小さく、マッチデイのメカニズムは使用していません。
これらは街中に何箇所も配置することができ、スタジアムや学校のような他のアセットと組み合わせることができます。
これらはパーク(公園)のメニューにあります。

  • Small Soccer Field
  • Community Soccer Park
  • Community Australian Football Park
  • Community Australian Football Field
  • Community Baseball Field
  • Community Baseball Complex
  • Suburban American Football Field
  • Community American Football Park
  • Suburban Cricket Pitch
  • Community Cricket Pitch

Medium Stadiums:
ユニークなスタジアムは1都市につき1つ設置することができます。
中型と大型のスタジアムはMatch Dayのメカニズムを使用し、イベントが開催されているときはいつでもアニメーションを再生します。
中型スタジアムはゲーム内の他のスタジアムよりも収容人数が少なく、スタジアムの大きさに応じて入場できる人数のバランスが取られています。
Unique BuildingsメニューのContent Creators PackタブでSports Venuesで絞り込むと簡単に見つけることができます。
私は各スポーツアニメーションごとに2つのスタジアムを選択しました。

  • Medium Soccer Stadium
  • City Soccer Stadium
  • City Baseball Stadium
  • Medium Baseball Stadium
  • Medium American Football Stadium
  • City American Football Stadium

Large Stadiums:
これらのスタジアムは私が言うところの「ヒーロー」スタジアムです。
これらは非常に大きく、容量が増加していますーつまりいくつかは他のスタジアムで見られる容量をはるかに超えており、あなたの都市のステートメントピースとして設計されています。
これらのスタジアムではイベントが開催されている間、サッカー、野球、アメリカンフットボールのアニメーションも使用されます。
それぞれのスポーツアニメーションごとに2つのスタジアムを選択しました。

  • Timber Box Soccer Stadium
  • Copper Bowl (soccer)
  • Horseshoe Stadium (baseball)
  • Arrow Park (baseball)
  • Glass Eye Arena (american football)
  • Peanut Bowl Memorial Stadium (american football)

Stadium Station:
これは、以前のContent Creator Pack:Train Stationsに含まれていたDual Island Below Ground Metro Stationの線路を利用した地下のメトロ駅です。
すべての駅の線路ネットワーク(駅自体ではありません)がベースゲームに移動されたため、このパックとそれ以降のパックは、鉄道駅を機能させることなく使用できます。
アセットをクリックするとサブメッシュバリエーションセレクタのドロップダウンにて選択可能な3つのバリエーションが付属しています。

Props:
また、コミュニティスポーツパークのすぐ後ろにある公園メニューで利用できる小道具も4つ収録しています。
これらはスポーツ会場の至る所で使用され、ゲーム内で自分で配置することもできるので、自分の街のどのコーナーにも自分だけのスポーツパークを作ることができます!

  • American Football Goalpost
  • Soccer Flag
  • Soccer Goal
  • Stadium Light

開発プロセス

ここからはMedium Soccer Stadiumをケーススタディとして、このパックの開発プロセスをご案内します。

以下gif画像がいくつかありますが、引用できないので元サイトにてご確認ください。

このパックの企画段階で、私はスタジアムに使用するインスピレーションの候補をムードボードにまとめました。
この中からいくつかはそのまま持ってきた要素がわかるかもしれませんし、他の参考文献を使ったり、さまざまなスタジアムを融合したものもあります。

開発構想段階のムードボード

リファレンスを選んだら、ゲームにインポートする最終的なFBXとなるBlenderモデルの作成に取り掛かります。
私は通常、フルメッシュを完全に作成し、UVマッピングした後、ゲーム内で動作するように適切な量のサブ建物に分割して作業します。
このアセットでは前面をメイン建物、背面をサブ建物として2つに切り分けました。

スタジアムに座席やイベント時の観客のアニメーションに使われるビルボードのサブメッシュもモデリングし、それぞれのサブ建物に切り分けなければなりませんでした。
さらに各パーツのLODモデルを作成し、UVマップを作成する必要がありました。
そしてテクスチャリングの段階へ進みます!

モデリング、UVマッピング、テクスチャリングの各プロセス

開発の次の部分は、これらをゲームアセットにインポートし、実際に出現させてテストすることでした。

アセットエディタにインポートされ、ゲーム内でテストされているスタジアムのスクリーンショット

それぞれのアセットに満足したら、カスタムのサムネイルとツールチップ画像を作成し、名前と説明を考えたら準備完了です!

カスタムサムネイル(すべてのステータス)

ゲームプレイ

中規模および大規模スタジアムではすべて、無料のMatch Day DLCのリリースによって最初に利用可能になったMatch Dayイベントを使用しています。
なおこのパックはそのDLCをインストールしなくても動作します。

これらのスタジアムを使用する際に留意すべき点と、それらをスケジュールするマッチデーがあります。
まず、Match Day mechanicsとCampus DLCのVarsity Sports mechanicsは似ていますが、ゲーム内では別々のイベントです。
これは、これらのスタジアムが大学スポーツのように振る舞うことができず、キャンパスDLC専用のキャンパスチームスポーツメカニクスを使用できないことを意味します。

次にマッチデーイベントは「スタジアムをゲーム内に配置した日」に基づいてスケジュールが組まれます。
すべてのスタジアムを同じ日に配置すると、すべてのゲームがシンクロし、賞金プールは配置したスタジアムの数で分けられます。
ですので賞金の可能性を最大限に引き出すには、スタジアムを別々の日に配置することを忘れないでください。
たとえ1日違いでもマッチデーイベントは別なので、賞金はスタジアムごとに満額となります!

3つ目は、スタジアムステーションです!
前述したように、3つのサブメッシュのバリエーションから選ぶことができます。
またStadium Stationのサインもあり、配置後にアセットの名前を変更することで無効化することができます。
また駅の裏側には歩行者専用通路を接続することができ、歩行者はこの通路を通って駅の両側から出ることができます!

この投稿により、このパックを作成するための私のプロセスが少しでも明らかになったことを願っています。
新しいスタジアムを楽しんでマッチデイの機能を楽しんでください!

以下は、含まれている他のアセットの作業中スクリーンショットの一部です!

読んでくれてありがとう
Bad Peanut

以下、開発作業中の画像がありますが省略します。

今回の内容は以上です。

感想・まとめ

Cities: Skylinesの新DLCContent Creator Pack – Sports Venuesの開発日記でした。

Content Creator PackはParadox公式による製作とは異なりますが、こうやって製作者の方が詳細を説明してくださると理解も深まってよいですね。

[画像引用元:パラドックスフォーラム内 Cities: Skylines Content Creator Pack – Sports Venues 開発日記]


日本語対応済みPS4版はこちらです。
※PS4版はPC版とはDLCの対応状況等が異なりますのでご注意ください。

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